リモートアジャスター取付け(Fブレーキ)

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リモートアジャスター_00
GROM(グロム)のフロントブレーキレバーに、リモートアジャスターを取付けた。

先日取付けたアクティブの調整・可倒式ビレットブレーキレバーは、このリモートアジャスターを取付けたいから選んだもの。

リモートアジャスターは「レース中にブレーキレバーの握り代が変化した際に、右手をアクセルから離すことなく、左手でブレーキレバーの握り代を調整できる」もの。
今回取付けた理由は、耐久レース等で上記の(本来の)目的のために使用する…ってのは実は建前で、本当はMotoGPっぽくて「カッコいい」から!(笑)

リモートアジャスター_01
購入したのはコレ(↑)。
・アクティブ 「RSタイプ リモートアジャストワイヤー&ブラケット」
(メーカーの商品ページはコチラ)

アクティブ リモートアジャストワイヤー&ブラケットSET
メーカー:アクティブ(ACTIVE)
品番:1107974
仕様:リモートワイヤー&専用ブラケット セット
ブラケット:オフセットタイプ
「 リモートアジャストワイヤー&ブラケットSET 」を探す ⇒ Amazon/楽天/Web!ke

アジャスターのホルダー(専用ブラケット)はストレートタイプとオフセットタイプの2種類あり、今回は「オフセットタイプ」を選択した。

では、取付け作業開始。

リモートアジャスター_02
セットの内容はこんな感じ(写真はワイヤーを切断した状態)。

リモートアジャスター_06
まずはクラッチ側にホルダー(専用ブラケット)を取付ける位置を決め、ホルダーを取付ける。

今回はクラッチレバー全体を少し右側にずらして、写真のような位置に固定した。
この位置なら左手をグリップから完全に離さないでも、親指と人差し指で調整可能。
(本当はグリップとスイッチホルダーとの間に取付ける方が、操作しやすく、サーキット仕様でスイッチホルダーを取り外した際にもシックリくる。今回はハンドルバーへの穴空け加工が面倒くさかったのでこの位置にした。後日、変更したい。)

まずは仮組みし、ワイヤーの長さを決めて、切断する。
ワイヤーの長さを決める際は、必ず「ブレーキレバーを握った状態」でもワイヤーが伸びきってしまわないかどうか、確認すること。
次に「ブレーキレバーを握っていない状態」でもワイヤーの取り回しに無理がないかどうか、確認する。
アジャスター部分はブレーキレバーのストローク操作に伴ってホルダー部で少し移動する構造になっているが、ワイヤーを切断してからは長くすることは出来ないので慎重に長さを決める。

ワイヤーの経路が曲がっていて長い場合は、ある程度吸収してくれるはず。今回はほぼ真っ直ぐの状態で取り付けたので、ワイヤーの長さを決めるのがなかなか難しかった。

リモートアジャスター_03
ワイヤーの長さが決まったら、切断する(今回は大きめの金切バサミで切断した)。
ワイヤーを切断したら、ワイヤーのアウターを説明書に従って(ワイヤーより短く)切断する。
ワイヤーとアジャスター先端部分は、付属のカシメ治具でカシメ、固定する。

リモートアジャスター_04
カシメは説明書の通りに行うが、万力が必要。

写真のように付属のカシメ治具で挟んで万力で締め付け、90°回転させて同じようにカシメる。

リモートアジャスター_05
これでリモートアジャスター・ワイヤーが完成。

管理人の場合はメーターを交換しており、メータの裏側にワイヤーを通すスペースがあった。
純正メーターでは試してないが、ワイヤーの通す経路によってはもっと長くなる場合もあるので、長さはあくまでご参考。

リモートアジャスター_07
ここまで準備出来たら、ワイヤーを通して
①ブレーキレバー側のアジャスターを取り外し、リモートアジャスターのワイヤーを取付け
②ホルダーにリモートアジャスターを取付け
て、完成。

アジャスターのホルダーへの取付けは少しカタイので、プラハンなどで軽く叩いて入れ、付属の結束バンドで固定する。

リモートアジャスター_08
完成した様子。

前述の通り、管理人のGROMはメーターを交換しているので、このようなワイヤーの取り回しが可能だった。
純正メーターでは試していないので、純正メーターの場合はリモートワイヤーの取り回しを事前に確認しておく事をオススメします。

リモートアジャスター_09

リモートアジャスター_00
うん、MotoGPっぽくなった!(笑)

正直見た目重視で取付けたけど、右手でブレーキレバーを握ったまま左手でレバーを調整できるのは、予想以上にいい感じ。
左手で調整しながらブレーキレバーを操作できるので、調整による変化がとても分かりやすい。
(公道では安全な場所に停車してから、調整しましょう。)

もちろんレースではストレートなどで簡単に調整できるので、時間による握り代の変化や、耐久レースなど1台を複数のライダーで乗る場合の個人の好みを調整・吸収することも可能。

全く「速さ」には関係ないパーツだけど、MotoGPっぽくてカッコいいし、何気に便利!な一品です。

関連記事:「可倒・調整式 ビレットブレーキレバー装着

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  • 作成(更新):2016年03月14日 20:41
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