エンジンスライダー取付け

スポンサー リンク

エンジンスライダー_00
サーキット走行での転倒時にエンジン、カウル類へのダメージを軽減するため、転ばぬ先の杖の「エンジンスライダー」をGROM(グロム)に取付け。

取付けたのはコレ(↓)、Over Racing「エンジンスライダー(ブラック)」。

OVER RACING エンジンスライダー(ブラック)OVER RACING エンジンスライダー(シルバー)
メーカー:オーバーレーシング(OVER RACING)
品番:59-22-01B(ブラック)/59-22-01(シルバー)
材質:アルミ削り出しベースプレート(アルマイト)
サイズ:ジュラコンサイズ φ43-35xL57
備考:取り付けボルト類付属、左右セット
「OVER RACING エンジンスライダー」を探す ⇒ Amazon / 楽天 / Web!ke

ゆくゆくは別途、クランクケースカバーも必須だと思うけど、まだ気に入る製品が出てないので、取り敢えずはエンジンスライダーを先に装着。
この手のスライダーはGROMの生産国製の安いパーツも沢山あるが、どれもクランクケース・カバーだけで支えるタイプで転倒時にエンジン自体がダメージを受けそうな気がする。

一方、Over Racingのエンジンスライダーは、左右のスライダー・ステーを固定するボルトの内の1本が、エンジンマウント・ボルトと交換するタイプのもの。
これにより左右のスライダーが太いボルトで貫通して結合されるため、転倒時の衝撃をエンジン(カバー)だけで受け止めるのとは違い、エンジン自体へのダメージが少ない構造となっている。

それでは、取付け作業開始!

エンジンスライダー_01
内容物はこんな感じ。
Over Racingらしい、素晴らしい質感。さすが日本製!

エンジンスライダー_02
はじめに、左右のカウルを取り外す。
(カウルを外さずに作業すると、エンジンマウント・ボルトを緩める際にボルト&ナットをナメてしまう可能性大!)

カウルを外したら、エンジンマウント・ボルトを緩める(工具サイズ:17mm)。
…このボルトが鬼トルク!で締まっているので、ちゃんとした工具を用意して作業しないと、ボルト&ナットをナメてしまったら最後、取付け不可能な事態に陥るので注意。

エンジンスライダー_03
エンジンマウント・ボルトが緩んだら、エンジンの下にジャッキを入れて、エンジンを支える。
この際、エンジンに直接ジャッキを当てず、タオルやゴムなどを間に挟むとキズがつかなくてよい。

エンジンスライダー_04
エンジンを支えたら、純正のエンジンマウント・ボルトを抜き取り、スライダー付属のボルトを挿入する。

※ステーの位置合わせが必要なため、マウント・ボルトは本締めせず"仮止め"とする。

エンジンスライダー_05
取扱説明書に従って、クランクケース・カバーのボルトを取り外す(工具サイズ:8mm)。

エンジンスライダー_06
エンジンスライダー・ステーに、正しいスペーサーとボルトを仮組みする。特に左側のスペーサーは1mm違いなので、間違えないように注意!

ステーを車体に取付け、仮組みする。

写真部のM8ボルトがエンジンマウントに固定する部分で、転倒時に一番応力を受け持つ部分。
ここのボルトの穴位置がズレたまま無理やり装着すると、ネジがナメてしまうので注意が必要。

このM8ボルトは必ず手締めでスムーズに入るか確認し、スムーズに入らない場合はジャッキで穴センターが合うように調整する(必要であればスイングアーム側のマウントボルトも緩める)。
ボルトが手締めでスムーズに入ったら、取り敢えず仮止めのまま車体右側を同様に取り付ける。

エンジンスライダー_07
左側同様に右側も取り付ける。
くどいようだが、M8ボルトは手締めでスムーズに入るか確認すること。

左右とも仮組み出来たら、エンジンマウント・ボルトをモンキーレンチ等で軽く締め付け、ズレないように固定する。

エンジンスライダー_08
マウント・ボルトを仮止めしたら一度、ステーを取り外す。
(モンキーレンチ型のトルクレンチがある場合は取り外し不要。写真の様なトルクレンチの場合、片側はスパナorモンキーレンチで固定すれば、片側のみの取り外しでOK)

エンジンマウント・ボルトを本締めする(工具サイズ:17mm)。
・締付けトルク:54N-m

エンジンスライダー_09
ステーを再び取付け、本締めを行う。
・M8ボルト 締付けトルク:22N-m
・M6ボルト 締付けトルク:10N-m

エンジンスライダー_10
これで、エンジンスライダーの取付けは完了!
あとは、外したカウルを元に戻す。

エンジンスライダー_11
前/後から見ると、こんな感じ。
実際付けてみると、けっこう出っ張っている印象。

エンジンスライダー_12
転倒したときにエンジン・クランクケースを守ってくれるかどうか・・・は、まだ実績がないのでわかりません(笑)
可能な限り寝かせてみた感じでは、クランクケースの下側は削れてしまうような気が・・・

ただ、とても質感が高く、レーシーな印象が増したし、満足度はなかなか高いパーツです!

スポンサー リンク

  • 作成(更新):2014年11月10日 21:20
  • コメントの投稿

    非公開コメント

    プロフィール

    59R

    Author:59R
    Let's Gromへようこそ!
    GROMのカスタムやメンテナンスを中心としたブログです。

    最新記事
    カテゴリ
    最新コメント
    最新トラックバック
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
     
    当サイトはリンクフリーです。
    当サイトの画像、図面、記事の全ておよび一部の無断転載を禁止します。
    当サイトの情報に基づくいかなる故障・事故・損害に関し、一切の責任を負いません。当サイトの情報を参考とする場合は、自己責任にてお願い致します。
    当サイトは、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。