フェンダーレス化&テールランプ移設

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<<注記:ウインカー取付部の強度をアップさせた改良版があります!>>
⇒改良版:「オリジナルフェンダーレス 改良

後に予定しているマフラー交換に備えるため、また、サーキット走行時にリヤ周りの保安部品を一括して外せるように、オリジナルのフェンダーレスを設計・装着し、テールランプもフェンダーレス側に移設する。

フェンダーレス_01
まずは(↑)こんな感じでオリジナル・フェンダーレス キットを設計!
(テールランプはSP武川の「LEDミニテールランプ ステー付」の使用を前提に設計。)
⇒関連記事:「オリジナル フェンダーレス(図面公開)」

これを図面化し、ネットで見つけた個人向けのパーツ製作に対応してくれる業者さんに発注。

フェンダーレス_02
図面を元に完成した部品がコレ。(費用は2〜3万円ほど)
材質は、車体側のベースプレートは強度優先のステンレス(+黒メッキ)、それ以外は軽さ重視でアルミ(+黒アルマイト)とした。

フェンダーレス_03
使用したLEDテールランプは、コレ(↑)。

SP武川 LEDミニテールランプ(クリア、B/K付)
SP武川 LEDミニテールランプ(ブラック、B/K付)
SP武川 LEDミニテールランプ(レッド、B/K付)

メーカー:スペシャルパーツ武川
カラー(インナー):クリア/ブラック/レッド(3色)
仕様:ナンバープレート用ブラケット付
「SP武川 LEDミニテールランプ(クリア、B/K付)」を探す ⇒ Amazon / 楽天
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今回は「インナー色:レッド(ナンバーステー付き)」を使用。

フェンダーレス_04
このLEDテールランプは、一般的な砲弾型(2足固定)ではなく4足固定のFlux(スクエア)タイプの超高輝度LEDを採用。
LED自体は切れることはないが、安いLED製品だと振動でLEDの足や基盤導通部が切れ、点灯しなくなることがよくある。このテールランプは4足固定LEDの採用により耐振性が大幅に向上し、高い耐久性が期待できる。
またナンバー灯も内蔵し、こちらも砲弾型ではなくチップサイドLEDを多数、放射状に配置することで広角発光でムラの少ない照射を実現し、かつ耐振性も確保している。

フェンダーレス_05
これらを組み上げるとこんな感じ。
…うん、イメージ通りでなかなかいい感じ(自己満足)!

では早速、取り付け作業開始。

LEDウインカー装着_20
まずは純正リヤフェンダーを取り外す。
シートを外し、写真の4本のボルトを取り外せば、リヤフェンダーはASSYで取り外しできる。
※この際、後方の2ヶ所はパイプフレームのすぐ近くであり、ボルトを外す際にフレームパイプの穴に落ちてしまわないように、要注意! 多分、入ってしまったら二度と取り出すことは不可能!
(テープなどで穴を塞いで作業することをオススメ。)

フェンダーレス_09
次に不要となった純正テールランプを取り外す。
テールランプは写真の2本のボルトを取り外せば、簡単に外せる。

フェンダーレス_06
純正テールランプを取り外してそのままだと、当然だけど大穴があいてカッコ悪い。
そこで、今回はFRP製のテールカバーを装着した。
きの屋んカンパニー製 GROM用テールカバー (FRP 黒ゲル仕上げ)

これは2014年の鈴鹿MiniMotoに出場したジェイソンズ カスタムワークスさんの車両のカウルを製作した「きの屋んカンパニー」さんのもので、テールカバー以外にもアンダーカウルやゼッケンマスクなど、GROMのレース用カウルをフル ラインナップしてくれている。

フェンダーレス_07
元々このテールカバーはレース用のため、フェンダーとの併用は考慮されていない。
そのため、そのままでは穴が小さくフェンダーを固定するボルトが通らないため、2ヶ所の穴をφ9mm程度に拡大した。

フェンダーレス_08
で、黒ゲルのままではカッコ悪いし、塗装に出すほどでもないし…ということで、カッティング・シートでカーボン調にお色直し(笑)!
使用したカッティング・シートは管理人の最近お気に入りの「4D」シート。

・ハッピークロイツ 新世代超リアル4D カーボン調シート HK021 152cm×30cm
「ハッピークロイツ 4Dカーボン調シート」を探す ⇒ Amazon

このカッティング・シートは、表面の凹凸により見る角度で反射が変わる3Mのダイノックを代表とする"3D"を越える新型の"4D"タイプ!
どうなってるのかわからないけど、表面はフラットなのに見る角度で反射が変わり、なおかつ表面に艶があり、ちょっと遠目では本物のカーボンにしか見えない、という代物。
価格は安いし、是非一度お試しあれ!

フェンダーレス_10
ということで、純正テールランプを取り外し大穴があいて状態(写真上)にテールカバーを装着する(写真下)。
テールカバーはテールランプ部に下から差し込むように挿入し、フェンダー固定ボルトで固定する。
(純粋にレースで使用する場合は、付属のボルト2本とクイックファスナー2本で固定する。)

フェンダーレス_11
フェンダーレス キットを車体に取付け、テールカバーを挟みこむようにして共締めする(フェンダー固定ボルト4本)。
フェンダーレス側にはウインカーも取り付け。
雨天走行時などはフェンダーレス自体が激しく水にさらされるため、ウインカー配線の防水処理は念入りに施す。
今回は配線出入り口をブチルゴムで埋め、その上からLEDウインカー付属の防水キャップを被せた。

フェンダーレス_12
最後に配線を車両側と結線して、完成!
※この時点ではリフレクターなし。後日、追加予定…

うん、スッキリした感じになってイメージ通り♪〜

フェンダーレス_13
アップにするとこんな感じ(写真右)。

事前のネット情報で「青く光る」と不安だったLEDテールランプのナンバー灯部分も、多少青みがかっているもののキレイに白く光り、拡散照射でとってもいい感じだった(写真左)。

全体的にはとても満足いく出来になったけど、エンジンがかかっている時、特にアイドリング時にナンバー部分の振動がそれなりに大きかった(汗)。
振動で破損するほどではないと思うけど、2枚の板金によるステー部分を強度重視の切削品にそのうち変更しようかな…

【追記】
フェンダーレス追_01
強度重視の切削品を製作(↑)。

フェンダーレス追_02
見た目はあまり変化なし、というかプレート(板金)2枚構造の方がちょっとカッコいいかも。。

期待したナンバープレートの振動低減には効果があり、プレートよりも振動はかなり抑えられた。
(それでも、純正に比べればアイドリング時は揺れているけど…)

切削品は製作費もかさむし、プレートもステンレス製にすれば強度は問題ないと思うので、最終的には好みの問題かな!?

このオリジナル フェンダーレスの図面は↓に公開。
⇒改良版:「オリジナルフェンダーレス 改良」 ※改良版
⇒関連記事:「オリジナル フェンダーレス(図面公開)」 ※改良前

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  • 作成(更新):2014年06月28日 17:29
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    非公開コメント

    No title

    はじめまして、大変興味深く読ませていただきました。
    私も現在GROMのフェンダーレスに頭を悩ませていて、
    オーダーで製作していただきたいと考えております。
    そこで偶然こちらに行き当たり、興味を持ちました。
    もし、差し障りがないようでしたら、加工をご依頼
    された業者をご教授願えないでしょうか。
    よろしくお願いします。

    Re: No title

    >MAV #02さん
    はじめまして。
    このフェンダーレスの製作元は諸事情あってお教えできないのですが(汗)、
    別のバイク(GSX-R1000)用のフェンダーレスも製作した事があり、その時は
    「日本プレート精工(http://nps1.jp/)」
    さんでお願いしました。

    個人でも1品でも親切に対応して頂けるので、相談されてみてはいかがでしょうか。。

    No title

    ご返信いただき、ありがとうございます。
    大変参考になりました。

    ウインカーステーやナンバーステー、リフレクターステーなど市販の
    ものを組み合わせるとごちゃごちゃしますしボルトだらけになるのが
    嫌で一体化させたものを作っていただけるところを探していたので
    大変ありがたいです。

    それにしても、トラス状のデザインなど素晴らしいですね。
    センスが良いと思います。

    これからも参考にさせていただきます。
    それでは^^
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