サイドスタンド・スイッチ取り外し

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サーキット走行時などでサイドスタンドを取り外した際に不要となる「サイドスタンド スイッチ」を取り外す。

取り外すといっても、スイッチのコネクターを抜いて取り外すだけだと車両ECUは「サイドスタンドが降りている」と判断するため、ギヤがニュートラル以外に入るとエンジンは停止してしまう。
そこでECUに常に「サイドスタンドが上がっている」と判断させるためのキャンセラーを作成する必要がある。

サイドスタンドスイッチ_002
用意するのはコレ(↑)、110型の3極コネクター。

今回はキタコのコネクターセットを使用した。
・キタコ「コネクターセット (110型3極)」を探す ⇒ Amazon / 楽天

サイドスタンドスイッチ_003

ちなみに管理人は、ホームセンターで買ったエーモンの電気工具セットを愛用して、この手の作業を行っている。

サイドスタンドスイッチ_004
完成した「サイドスタンド スイッチ・キャンセラー」(↑)
3極のうち真ん中は使用せず、両端を短い配線で結ぶするように作成する。

ここまでは事前準備で、ここからはバイク側の実作業。
はじめに、車体左側のサイドカウルを取り外す。

逆チェンジ化_001
次に、写真の2箇所のボルト(工具サイズ:8mm)をはずし、ドライブスプロケット・カバーを取り外す。

サイドスタンドスイッチ_008
サイドスタンド・スイッチのハーネスは、ドライブ・スプロケット前方のクランクケースに沿ってステーで固定されている。
スイッチを取り外した後はこのステーも不要になるため、今回はステーごと取り外す。

ステーはクランクケース・カバーのボルト2本と共締めされているので、写真のボルト(工具サイズ:8mm)をはずしてステーを取り外し、ボルトを元に戻す。

サイドスタンドスイッチ_001
サイドスタンド スイッチはサイドスタンドの軸部分に取り付けられている。
軸中心の固定ボルト(工具サイズ:10mm)をはずし、サイドスタンド スイッチを取り外す。

サイドスタンドスイッチ_005
スイッチは写真の防水カバー中で車体側ハーネスとコネクターで接続されている。
作業性向上のために、写真右上のハーネスクランプをフレームから外すとよい。
写真下は、クランプを外した状態。

サイドスタンドスイッチ_006
防水カバー内の黄緑色のコネクターが、サイドスタンド スイッチのもの。
このコネクターを外すと、スイッチがハーネスごと取り外しできる。

サイドスタンドスイッチ_007
外したコネクター(車体ハーネス側)にあらかじめ用意しておいたコネクター(サイドスタンド スイッチ・キャンセラー)を差し込む。
走行中の脱落防止のため、結束バンドで固定しておくと◎。

あとはスプロケットカバー、カウル類をもとに戻し、作業完了!

※もちろん、車体コネクター側で配線を切断してハンダ付けなどして処理してもOK。元に戻すことを考えなければ、むしろ切断→ハンダ付けの方が信頼性は高い。

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  • 作成(更新):2014年06月09日 00:48
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