リヤ アクスルスライダー取付け

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フロントにアクスルスライダーを取付けてみてなかなかイイ感じだったので、転倒時にスイングアームを保護するため、リヤにもアクスルスライダーを取付けることにした。

スライダーはフロントと同様、KITACOのものをチョイス(↓)。
KITACO アクスルスライダーセット

メーカー:KITACO(キタコ)
品番:498-9000900
付属品:専用ナット
材質:ジュラコン(ブラック)
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まず、レーシングスタンドまたはジャッキ等で、リヤタイヤを持ち上げる。
(ジャッキで持ち上げる場合は、ハンドルを左いっぱいに切りサイドスタンドを立て、右側ステップホルダーの下側をジャッキで上げると、リヤタイヤが持ち上がる。)

リヤタイヤが持ち上がったら、アクスルシャフトのナットを緩める。

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ナットを緩めたら、左右のチェーンアジャスターのロックナットを緩めておく。

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ナットを取り外し、アクスルシャフトを引き抜く。

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抜いたアクスルシャフトに片側のスライダーを組付ける。

リヤに関しては純正でワッシャ(座金)が入っているので、このワッシャをどの位置に取付けるか、が悩みどころ。
ワッシャを入れる位置は、
 ①ボルトヘッドとスライダーとの間(上の写真の状態)
 ②スイングアームとスライダーとの間
が考えられるが、今回は写真の様に①の位置にワッシャを入れて組み付ることにした。

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片側のスライダーを組付けたアクスルシャフトを、車体に戻す。

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アクスルシャフトを戻す際は、シャフトのグリスアップ(直接荷重が掛かるわけではないので、防錆として)と、ベアリング部のシールにグリスアップを行う。

シール部は、古いグリスをウエス等で拭き取り(ゴムを痛めるのでブレーキクリーナーは厳禁!)、新しいグリスを適量塗布する。
管理人は、KITACOのウレアグリス(↓)を使用。
KITACO ウレアグリス 5gチューブ
メーカー:キタコ (KITACO)
品番:0900-969-00150
内容量:5g
用途:ゴムシール・ギア・アクスルシャフトシール部等
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組み戻す際、ベアリング カラーの左右や向き、チェーンアジャスターの向きなどに注意する。
(特にベアリング カラーの向きを間違えるとベアリングに水やゴミが入ってしまうので、取り外す前に向きをよく確認しておくこと。)

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シャフトを通したら、反対側にもスライダーを組付け、
 ・チェーンの張りを調整し
 ・付属のナットを締付け(締付トルク:59N・m)
 ・チェーンアジャスターのロックナットを締付け
して、完成!

ここでフロントと同様に注意点。
純正のナットはサイズが19mmだが、KITACOの付属ナットのサイズは17mm。
また、ナットはスライダーに覆われるため、締め付けにはソケットが必要となる。
よって、事前に17mmと14mmのソケットと、2つのソケットを回すための、ラチェットやトルクレンチ等の工具を2本準備する必要あり。

これらを準備しておかないと、アクスルシャフトを外すことは出来ても、スライダーを取付けることが出来ないので要注意!


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フロント同様、必要最小限の張り出しで、かつ、しっかりとスイングアームを守ってくれそうだし、見た目もイイ感じに!

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ちなみに、付属のナット(写真上段)は外径、厚みともに純正ナットより小さく、若干強度に不安が残る…。

あと、チェーンガードを装着していると、レーシングスタンドがスライダーに若干干渉するのが玉にキズ…(写真下段)

関連記事:「フロント アクスルスライダー取付け
  • 作成(更新):2016年11月01日 20:43
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